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屋上の話を営業マンがしますの巻 第4回

 

 

 


 

Q.金属防水・鉄板ってのはわかったけど、どういう仕組みで排水されるの?

A.こんな感じです。

 

 

雨が降ってタイルの隙間を通過して、

鉄板に一旦貯まり、

鉄板が傾斜がかっているので雨樋まで排水、

あとは通常屋根と同じです。

 

 

良く出来てますよね、この機構。

 

 

んで、私なりの個人の感想っちゃあ感想ですけど、

雨樋って結構枯れ葉が積まるんですよ。

普通の屋根でも。

 

 

だから雨樋が正常に機能していないときは

大体枯れ葉が詰まってるケースだったりします。

 

 

で!

それ、どうやって知るかっていいますと・・・

通常の屋根の場合は長ーい脚立で

大体ご主人様が見るんじゃないですかね~。

 

 

でも一つ言えるのは、

ご自身でメンテナンスは危ないのでお控えになった方が良いと思います。

だって雨樋まで届く長ーい脚立に上ってるんですよ?

危ないですって。

 

 

その点屋上だと、

屋上の端っこが雨樋なので、

メンテナンスはしやすいですよ~。

 

 

あ、枯れ葉詰まってるってのをご自身で見つけられますからねえ。

 

 

ちなみに雨樋自体も通常の物より特殊で、

200mm/hの降雨量に対応する排水処理能力のある設計をしており、

万が一のためのオーバーフロー管も設置しております。

 

 

 

 

今日は以上!